オンライン世界五大陸をつなぐ茶会
2021年8月
東京五輪が開かれた7月23日に淡交社ウェブにおける、「オンライン世界五大陸をつなぐ 英語でおもてなし茶会」が行われました。リレー形式で各大陸を代表して5人の席主が日本、オーストラリア、ハンガリー、エジプトとブラジルから、お点前を配信いたしました…
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東京五輪が開かれた7月23日に淡交社ウェブにおける、「オンライン世界五大陸をつなぐ 英語でおもてなし茶会」が行われました。リレー形式で各大陸を代表して5人の席主が日本、オーストラリア、ハンガリー、エジプトとブラジルから、お点前を配信いたしました…
続きを読む2021年6月
茶の湯というのはお茶を差し上げるということです。
お客様においしく召し上がっていただくために亭主が心をこめてお茶を点てます…
2021年6月
表題の言葉は、聞きなれない言葉かもしれない。しかしこの言葉、「身に入む」は、季語になっている。秋風がひんやりしてくる。人は誰でももののあわれを感じるようになる。こうした秋の思いを誘うような、肌に沁み通っているような感じを言う。染む、沁む、浸む、滲む とも書く…
続きを読む2021年6月
羽を広げて青空を自由に飛んでいる大きな鳥、庭先でチョンチョンと飛び回っている小鳥たちは世界中で私たち人間の生活に密着して大切な役目を果たしています。鳥の一番の特徴は羽を広げて飛ぶことが出来ることでしょう…
続きを読む2021年6月
裏千家とゆかりの深い、日本館で五月十六日(日)”文化まつり”が行なわれた…
続きを読む本日より、『茶道リレー』をブラジルの裏千家が、担当させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
スケジュールは、1月25日から30日までの6日間…
クリチーバ
ロンドリーナ
マリンガ
続きを読むブラジリア
ゴヤス アナーポリス
マットグロッソ
続きを読むリオデジャネイロ
ベロオリゾンテ
サルバドール
続きを読むブラジルの裏千家の歴史…
続きを読む本日最終日は、ブラジルの裏千家で出版された書籍(ポルトガル語、日本語)のご紹介です。
簡単に内容を、ご説明致します…
2021年5月
水屋にそろえておくと便利な水屋道具 ― 水やお湯に関するもの(下図の番号参照)
㉒搔器(かいげ)は、かいげんともいう。広く浅い杉の曲の合に柄のついた柄杓で、㉚水屋瓶(みずやがめ)から水を汲むのに使います。水屋柄杓ともいいます…
2021年5月
ブラジルの花の中でオオオニバスは新奇で最も美しい花であり、アマゾン流域に自生する巨大水生植物です。1枚の葉の直径は1.5mから2m程にもなり、スイレン科の中で世界―大きな葉をつける被子植物です…
続きを読む2021年3月
お点前をする上で大切なことの一つは道具の位置の決定です。
道具の位置をきちんと決めておかなければ順序が伴っていきません。
道具を置く位置はきちんと覚えましょう…
2021年3月
雪月花(せつげっか)は、四季折々の自然の風物の中で、雅趣のあるものとされるものの総称です。日本の芸術・美術の特質の一つとしてもとらえられており、詩歌やその他芸能にも表現されています。
この雪月花(ゆき、つき、はなともいう)は、この順序で用いられることが、伝統的です。この伝統的な日本の美の感覚は、連想される語として様々な場所に用いられます…