茶の湯との出会いーMOAと生長の家のグループ
2021年11月

10月17日(日曜日)、ブラジルMOA団体と生長の家信者が、1日の茶の湯体験のため裏千家ブラジルセンターの教場「伯栄庵」を訪問…
続きを読む2021年11月
10月17日(日曜日)、ブラジルMOA団体と生長の家信者が、1日の茶の湯体験のため裏千家ブラジルセンターの教場「伯栄庵」を訪問…
続きを読む2021年10月
今年初めての試みとして、ブラジル日本文化福祉協会所有のサンフォッケの国士館スポ―ツセンターで、9月25,26日に、第一回“春祭り”が行われた…
続きを読むOutubro de 2021
第18 回目のブラジル著名人インタビューは、日本人小説家の醍醐麻沙夫先生にお願い致しました。
ブラジルに移住される事になった経緯、ブラジルでの生活や経験、ブラジル日本両国の文化習慣の違い、最近の趣味、その他の興味深いお話をお伺いしました。
2021年10月
この日はヴェロニカさんの亭主の正午茶事が伯栄庵で行われました。
お仲間の友人と、「友情(アミザージ)」をテーマに、和気藹々のひと時が持たれました。以下その折の感想文です…
2021年9月
炉のときの釜の据え方を教えています。囲炉裡縁とは炉縁(ろぶち)のことです。….
続きを読む2021年9月
『ご趣味は?』と聞かれ、『俳句です』とか『茶の湯です』と答えると、『風流なご趣味ですね』と。答えが返ってくる。日本人は、花見や月見、上述の趣味に、情緒を感じて、風流という言葉を使う。ところが改めて「風流とは?」と聞かれるとその答えは意外と難しい…
続きを読む2021年9月
「風」という言葉から皆さんは何を思い起こされますか。そよ風、暴風雨など色々ありますね。私たちの身近な生活では、タンポポなどのように、風による種子散布を行うものがあります。また、人工的に風を発生させて体温を下げる扇風機や団扇扇子などが利用されています。エアコンなどの空気調和設備では、気温や温度だけでなく風(気流)の制御も重要です…
続きを読む2021年9月
7月5日に茶木宗喜先生の亭主で、正午茶事が行われました。
皆様の感想をここにご紹介します。
茶木先生は、今回は、『謝茶』の思いを込めて、お客様をご招待されました。
ご自分の病を克服して、こうして茶道が、続けられることに、喜びの気持ちが、表れています。
2021年8月
前半ではオオオニバスのいくつかの特徴が取り上げられました。その中で料理用として使える種はポプコーンにして食べられると書きました。今回はオオオニバスの茎の調理法を紹介します…
続きを読む2021年8月
炭というと、一般的には木炭(黒炭、白炭、おが炭、粉炭)と竹炭があげられます。黒炭は、主に燃料として使われます。白炭は、備長炭が有名で、魚を焼くなど料理用に使われます。竹炭は、脱臭効果があります。最近では、野菜や葉、花など植物系のものを炭化して作る“花炭”と呼ばれるものもあります…
続きを読む2021年8月
このコロナ禍を、鑑みて、6月より数回の正午茶事を企画しました。順に追ってご紹介します…
続きを読む2021年8月
東京五輪が開かれた7月23日に淡交社ウェブにおける、「オンライン世界五大陸をつなぐ 英語でおもてなし茶会」が行われました。リレー形式で各大陸を代表して5人の席主が日本、オーストラリア、ハンガリー、エジプトとブラジルから、お点前を配信いたしました…
続きを読む2021年6月
茶の湯というのはお茶を差し上げるということです。
お客様においしく召し上がっていただくために亭主が心をこめてお茶を点てます…
2021年6月
表題の言葉は、聞きなれない言葉かもしれない。しかしこの言葉、「身に入む」は、季語になっている。秋風がひんやりしてくる。人は誰でももののあわれを感じるようになる。こうした秋の思いを誘うような、肌に沁み通っているような感じを言う。染む、沁む、浸む、滲む とも書く…
続きを読む2021年6月
羽を広げて青空を自由に飛んでいる大きな鳥、庭先でチョンチョンと飛び回っている小鳥たちは世界中で私たち人間の生活に密着して大切な役目を果たしています。鳥の一番の特徴は羽を広げて飛ぶことが出来ることでしょう…
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