2019年さくら祭り
2019年8月
恒例のサンロッケの国士舘スポーツセンターのさくら祭りが、7月6、7、13、14日と行なわれました…
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恒例のサンロッケの国士舘スポーツセンターのさくら祭りが、7月6、7、13、14日と行なわれました…
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第22回目の『日本祭り』が聖市内サンパウロ エキスポ&コンベンションセンターにて7月5日、6日、7日に開催され今年も賑わいを見せました…
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薄茶のための干菓子(惣菓子とも取り菓子ともいう)を盛る器を干菓子器といいます。ここでは、干菓子器の内の干菓子盆について紹介します…
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今回の文様のテーマは「桜」です。日本ではすでに桜の季節は終わっていますが、ここブラジルでは今の時期が見頃です…
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十六夜は、いざよい、じゅうろくやと読みます。新月から数えて、16日の夜の月です。毎月、新月を一日ついたちとして、15日がほぼ満月。この満月にあたる15日の夜は、十五夜といい、翌日が十六夜です…
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音読みは、シと読み、訓読みでは、よ、よ(つ)、よっ(つ)、よん、と読みます。()の中は「送りがな」です。一、二、三と同様、横線の数で数字を表した漢字「亖」はありますが、現在では使用されません…
続きを読む2019年7月
6月28日から同30日まで、首都ブラジリアの市立公園内にあるイベント会場において、「第8回ブラジリア日本祭り」が開催され、期間中の29日午後1時から、藤本ブラジリア地区代表によって茶道が披露されました…
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毎年、リオ・デ・ジャネイロのエッパッソ・デ・ビーダから依頼され、「茶の湯一日講座」を行なっていますが、今年も6月14日に、総勢72名が来庵しました…
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ブラジルのグーグル本社の主催で、5月30日、ブラジルの「緑茶」をテーマにした展示が行われました。これは従業員を対象のお茶会で、事前に登録された参加者は、茶道についての簡単な紹介の後、茶菓子と抹茶を満喫し、茶の湯を経験する機会に恵まれました。最後に、林宗一先生が、参加者の質問に答えました…
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ブラジル日本文化福祉協会は 5月25日と26日に文化祭(ぶんかまつり)を開催しました。第13回目を迎えた今年の日本文化祭のテーマは、「ブラジル、日本と私」でした…
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5月14日、聖市イビラプエラ公園内日本館で、ジュエリーデザイナーであるシルビア・フルマノヴィチ氏の宝石展示会が行われた…
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肩衝の茶入を清めるときは、中次のときと同じように底に手をかけてはいけないという事です…
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“黒文字”はお茶席などで主菓子に添えて出される楊枝です。香りのよいクロモジ(黒文字)の木の枝を削って作られ、楊枝自体も黒文字と呼ばれます。その名の由来は、樹皮に黒い斑点があり、それが文字に見えることから黒文字と呼ばれるようになったという一説があります…
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ブラジル駐在中の旅行先を思い返して特に印象的だったのは、北アフリカに位置するモロッコ。日本からは少々遠くて行きづらいけれど、サンパウロからは直行便があるということで選んだ旅行先でした…
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今回は日本で5月下旬から6月中旬に発生する「蛍」について、取り上げてみましょう。前回に掲載しました『枕草子』の冒頭の「春はあけぼの」の中の夏の段には、こう書かれています。〈夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光て行くもをかし。〉平安の時代からも蛍は、日本人の風物でした…
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