南米別院佛心寺創立60周年記念茶会
2019年12月

今年は、南米別院佛心寺創立、並びに南アメリカ国際布教総監部開設60周年で、11月22日(金)に記念茶会が行われた…
続きを読む2019年12月
今年は、南米別院佛心寺創立、並びに南アメリカ国際布教総監部開設60周年で、11月22日(金)に記念茶会が行われた…
続きを読む2019年12月
10月27日、ブラジル日本文化福祉協会青年部の25名が伯栄庵を訪れ、参加者数名は、2度目の来庵でしたが、全員で茶道についての講議・デモストレーション後、お辞儀やお菓子の取り方、お茶の飲み方の稽古を行いました…
続きを読む2019年12月
10月5日、25名のSENAC・アクリマソンの大学院生がブラジルの裏千家教場『伯栄庵』で一日茶道体験に参加しました。このプログラムは、茶の湯の簡単な紹介から始まり、お手前のデモストレーション、 実技に参加、お茶の飲み方、その上に….
続きを読む2019年12月
今年5月の皇位継承に伴って、新たに即位した天皇陛下が即位を内外に宣言される「即位礼正殿(そくいれいせいでん)の儀」が皇居・宮殿で行われました…
続きを読む2019年12月
茶道には濃茶、薄茶、炭手前というものがあります。この歌のテーマは、炭手前というのは何のためにあるかということです…
続きを読む2019年12月
風炉は夏から秋にかけて炭火を入れ、釜を掛けて湯をわかす道具です。直接畳には置かないで、敷板にのせて用います。これを風炉をすえるといいます。初めは、台子皆具の内のーつとして…
続きを読む2019年12月
今回の文様のテーマは「鶴・亀」です。新年のおめでたい雰囲気の中で鶴や亀の吉祥文様を身の周りにおくと、より一層気持ちが華やぎます。文様の種類や意味を学ぶことで、初詣や初釜など新年の行事をさらに楽しめるのではないでしょうか…
続きを読む2019年12月
漢字・漢和・語源辞典によると、音読みは、ロクと読み、訓読みは、む、む(つ)、むっ(つ)、むいと読みます。( )の中は「送りがな」です…
続きを読む2019年12月
枯れとは、①草木が枯れること、又枯れはてたさま。末うら枯れ、夏枯れ、冬枯れ、霜枯れ等。②そのものがなくなってしまうこと、又は尽きはてたさま。品枯れ、資金枯れ等。上記の意味合いがある…
続きを読む2019年10月
第17回目のブラジル著名人インタビューは、大志万学院のマドエノ川村まゆみ先生にお願い致しました。ここブラジルにおいて日本の文化を学ぶことができる独自の教育方針について、その経緯や理念を伺いました…
続きを読む2019年10月
此度、ブラジルのリオデジャネイロに夫の赴任と共に越してまいりました。以前の転勤先では、ドバイ裏千家茶道同好会に属しており、アブダビの緑水庵で稽古をしておりました。その時の思い出を記したいと思います…
続きを読む2019年10月
大海というのは茶入の一種で、その名前は大振りで口の広いところから名づけられました。大指というのは親指のことを示します…
続きを読む2019年10月
茶の湯では、湯を沸かす道具のことを釜と言い、茶の湯を代表する道具です。風炉、炉いずれにも用いられ、大別して小ぶりのものは風炉用に、大ぶりのものは炉用に用いられます…
続きを読む2019年10月
今回の文様のテーマは「波・水」です。10月というと日本では秋を迎える頃ですが、ブラジルでは夏の始まりを感じる季節です。高浜虚子の「水打つて風鈴いまだ鳴かぬなり」という歌にあるように、打ち水や風鈴など日本人の夏の暑さを凌ぐ涼やかな知恵を、ここブラジルでも感じたいものです…
続きを読む2019年10月
菊は日本の皇室の紋章であり、日本一の出荷量を誇る花です。菊は、キク科の多年草で、日本の代表的な花です。主に秋に咲き、多くの種類があり、大きさにより大菊、中菊、小菊と大別されます…
続きを読む