研修生達の茶の湯との出会い
2018年11月
10月21日(日曜日)、ブラジルの世界救世教の研修課の17名の研修生達が、1日の生活経験プログラムの一環として、茶の湯に初めて参加の為、ブラジルの裏千家「伯栄庵」を訪問…
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2018年11月
10月21日(日曜日)、ブラジルの世界救世教の研修課の17名の研修生達が、1日の生活経験プログラムの一環として、茶の湯に初めて参加の為、ブラジルの裏千家「伯栄庵」を訪問…
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茶道裏千家ブラジルセンター(林宗一代表)、アトリエ本城(本城正行代表)と共催で、在ブラジル日本大使館(山田彰特命全権大使)、ブラジル日本移民110周年記念委員会(菊地義治実行委員長)の後援の『セハードの悠久を憩う茶会』が、12日、ゴイヤス州アナ―ポリスの本城邸ファゼンダ(別邸)で開催された。茶の湯ツアーとして4日間の日程で行われた茶会には、開催地周辺の地域やサンパウロから100名以上が参加し、緑陰の中、清涼な空気の下で茶会を楽しんだ…
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SENAC・アクリマソンの大学院特別科目の一環として、10月20日、25名の大学院生グループがブラジルの裏千家教場『伯栄庵』を訪問…
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今回は、カトリックの世界で有名な聖テレーズを紹介します。10月1日は聖テレーズの日です。サン・パウロでは、聖テレーズへの尊敬とその教えに感謝する数多くのミサが行われますが、10月1日のミサは特に盛大です…
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今回は紹巴(しょうは)という種類の織物をご紹介します。紹巴織は紋織物の一種です。この織物の特徴は、経糸・緯糸ともに強い撚りのかかった糸を使用しており、また基本となる織り組織が細かな横の杉綾状(現代では英語のヘリンボーンの方が、馴染みがあるかもしれません)、もしくは山形状をしていることです…
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裏千家メキシコ協会会長のホベルト・ベハール氏の半生を描いたメキシコのドキュメンタリー映画“SUNKA RAKU(Alegría evanescente)”(2015年)の上映会を、9
月24日に国際交流基金会議室にて行いました…
2018年10月
ひと点前中、体の構えも、柄杓の構えも、茶杓、茶筅、茶入の取り扱いも、最初に柄杓を蓋置の上にカツンと音をさせて引いたときから、最後に柄杓を蓋置に引くまで、無我夢中になる必要があります…
続きを読む2018年10月
建水(けんすい)は、茶室で茶碗を清めた湯や水を捨てる器で、「こぼし」とも言います。もとは台子皆具の一つとして、唐銅製の建水の中に蓋置を入れて台子に荘りました…
続きを読む2018年10月
2018年8月18日・19日、リオ・グランデ・ド・スール州ポルト・アレグレ市で、第7回日本祭りが開催され、そこで「ブラジル日本移民110周年」式典も行われました…
続きを読む2018年10月
【金つぎ】金継ぎとも書きます。やきものの器は、さまざまあります。普段使いの茶碗から、高価なものまで。これらを割ってしまった時、日本には伝統的なやきものの修理方法があり、「金継ぎ」といわれます。…
続きを読む2018年10月
・魚の甘露煮は素焼きにして蒸してから煮る
・甘露煮は弱火で煮ては冷ましを繰り返す
2018年10月
実りの秋・食欲の秋には、秋の美味しい食材を生かした季節の和菓子も見逃せません。「栗蒸し羊羹」は、新栗が出回る秋から初冬にかけて店先に並びます…
続きを読む2018年10月
一般の住宅は「祝儀敷き」といい、畳の合わせ目が十字にならないように敷きます。反対に合わせ目が十字になるような畳の敷き方を「不祝儀敷き」といい、葬式の場、寺院や旅館の大広間でこの敷き方が行われています…
続きを読む2018年9月
この度は、裏千家メキシコ協会ベハール氏〔映画監督〕の半生と茶道との関わりについてのドキュメント映画の上映会のご案内します…
続きを読む2018年9月
8月の8,15,22,29日の四回に亘り、SESC(商業連盟社会事業所)の「研究・養成センター」(Centro de Pesquisa e Formação)で、茶道の講習会が行われた。今年はブラジル日本移民110周年に当たり…
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