セラードでの悠久を憩う茶会
2018年8月

茶道とは、お客を最大におもてなしするという日本の伝統的な様式に基づいたもので、湯をわかし茶をたて、茶を振る舞うという一連の動作です…
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茶道とは、お客を最大におもてなしするという日本の伝統的な様式に基づいたもので、湯をわかし茶をたて、茶を振る舞うという一連の動作です…
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8月9日に、Tribunal de Contas の「創立50周年」と、「ブラジル日本移民110周年の記念の桜の植樹」が、Tribunal de Contas の本局で行われた…
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8月5日 サンパウロの松原ホテルに於いて、創成期から今日まで、茶の湯に精進されている武田宗知(知子)先生の米寿の祝賀会が開催されました…
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第15回目のブラジル著名人インタビューは、独立行政法人 国際交流基金サンパウロ日本文化センター 所長の洲崎勝様にお願い致しました。
これまでのご駐在経験も含めお仕事内容や茶道との関りについてお伺いしました。
2018年8月
茶入から茶を茶碗にいれるとき、初めに三杓すくい入れて、あとは回し出しにすることは習いの通りですが、ただ三杓あれば良い、というのではありません。そのすくい方に、「初中後(しょちゅうご)」があり…
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花の台を薄板と称します。花入を畳床に荘る時は薄板にのせますが、原則として板床の場合は使用しません。又籠花入にも薄板は使用しません。薄板は三種類あり、花入の格調(真・行・草)によって使いわけます…
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錦の裂地の第二回目です。今回は三つの裂地をご紹介します…
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職人たちの優れた技によって、自然の中の草や木の素材が、見事な工芸品に生まれ変わります。日本の場合、木の皮やヨシ、い草等がそうです。ヤマザクラの木の皮を用いて作られた樺細工の弁当箱や、茶筒、茶ベラ、お盆。木製の墨入れ(やたて)、ヨシのすだれ、ついたて、ヨシ葺きの屋根等…
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夏真っ盛りの頃でもさっぱりと頂ける和菓子は色々ありますが、今回はその中のひとつ「麩饅頭」を紹介いたします。生麩の生地で餡を包んだ饅頭で、笹や山帰来(サルトリイバラ)の葉などで包まれ、夏の和菓子屋さんに並びます…
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いかは皮目に鹿の子包丁を入れてさっと煮る
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和室と聞いてまず思い浮かべるのは「畳」ではないでしょうか。畳とは和室に利用される日本固有の伝統的な床材です。和室には欠かせない畳について、2回にわたり解説いたします…
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インディアンの国際祝日は8月9日です。ブラジルでは、4月19日に「インディオの日」を祝います。この祝日は全米インディアン議会に敬意を表し、その開催日4月19日を元に制定されました…
続きを読む2018年7月
本年2018年の『59回海外日系人大会』は、「ハワイの日本移民移住150周年」をかねて、6月6、7日にハワイで行われた。「ブラジルと日本の架け橋育成交流プロジェクト」と題し、サンパウロ新聞社の提案で「ブラジル日本移民110周年」「明治150年を記念して特別企画された…
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第21回目の『日本祭り』が、7月20日、21日、22日に聖市のサンパウロ エキスポ&コンベンションセンターにて開催されました。今年はブラジル日本移民110周年記念式典も同時に開催され、眞子内親王殿下もご臨席されました…
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恒例の「さくら祭り」が、七月7、8、9日、サンロッキの「国士舘スポーツセンター」で、行われた。晴天に恵まれ、約2万人の人で賑わった…
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