古帛紗と裂地-錦②-
2018年8月

錦の裂地の第二回目です。今回は三つの裂地をご紹介します…
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錦の裂地の第二回目です。今回は三つの裂地をご紹介します…
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職人たちの優れた技によって、自然の中の草や木の素材が、見事な工芸品に生まれ変わります。日本の場合、木の皮やヨシ、い草等がそうです。ヤマザクラの木の皮を用いて作られた樺細工の弁当箱や、茶筒、茶ベラ、お盆。木製の墨入れ(やたて)、ヨシのすだれ、ついたて、ヨシ葺きの屋根等…
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夏真っ盛りの頃でもさっぱりと頂ける和菓子は色々ありますが、今回はその中のひとつ「麩饅頭」を紹介いたします。生麩の生地で餡を包んだ饅頭で、笹や山帰来(サルトリイバラ)の葉などで包まれ、夏の和菓子屋さんに並びます…
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いかは皮目に鹿の子包丁を入れてさっと煮る
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和室と聞いてまず思い浮かべるのは「畳」ではないでしょうか。畳とは和室に利用される日本固有の伝統的な床材です。和室には欠かせない畳について、2回にわたり解説いたします…
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インディアンの国際祝日は8月9日です。ブラジルでは、4月19日に「インディオの日」を祝います。この祝日は全米インディアン議会に敬意を表し、その開催日4月19日を元に制定されました…
続きを読む2018年7月
本年2018年の『59回海外日系人大会』は、「ハワイの日本移民移住150周年」をかねて、6月6、7日にハワイで行われた。「ブラジルと日本の架け橋育成交流プロジェクト」と題し、サンパウロ新聞社の提案で「ブラジル日本移民110周年」「明治150年を記念して特別企画された…
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第21回目の『日本祭り』が、7月20日、21日、22日に聖市のサンパウロ エキスポ&コンベンションセンターにて開催されました。今年はブラジル日本移民110周年記念式典も同時に開催され、眞子内親王殿下もご臨席されました…
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恒例の「さくら祭り」が、七月7、8、9日、サンロッキの「国士舘スポーツセンター」で、行われた。晴天に恵まれ、約2万人の人で賑わった…
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毎年、リオ・デ・ジャネイロの旅行社“エスパッソ エ ビーダ”から依頼され、茶の湯の一日講座を行っていますが、今年も6月29日に、総勢66名が来庵しました…
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6月30日(土)、ブラジル人陶芸家の本間秀子氏がコーディネーターを務め、総勢6人の陶芸家で構成される『茶碗プロジェクト』の第一回がジャパンハウスにて催されました。茶碗の歴史やブラジルの陶芸家を紹介する連続イベントの第一回目で、朝から整理券を求めて列ができ大盛況となりました…
続きを読む2018年6月
ブラジル日本移民110周年を記念して「ブラジル日本移民の日」が、6月17日に、ブラジル仏教連合会と、ブラジル日本文化福祉協会の共催で、朝10時半より、文協大講堂で、とりおこなわれました…
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【靴のナイキ】のイベント・エージェンシーであるオクタゴン・ブラジル(Octagon Brasil)は、5月28日にイビラプエラの日本館でオピニオンリーダーのグループを招集しました…
続きを読む2018年6月
5月23日、ウォルドルフ校(Escola Waldorf)の9年生が伯栄庵を訪れました。全部で24人で、22人の学生(13歳)と2人教師でした…
続きを読むJunho de 2018
5月24日にサンパウロのサント・イヴォ校(Colégio Santo Ivo)の3年生(7歳~8歳)の生徒、教師および指導員の計48名が、裏千家のブラジル教場『伯栄庵』を訪問し、一日入門講座を体験しました…
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