【裏千家インタビュー】本間ひでこ 陶芸、美学美術史学科教授 (Faculdade Santa Marcelina)
2018年2月
2008年、日本政府の依頼により、島内憲大使を通じてブラジリア日本大使館で開かれた皇太子徳仁親王殿下歓迎夕食会用に食器1240点を創作しました…
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2008年、日本政府の依頼により、島内憲大使を通じてブラジリア日本大使館で開かれた皇太子徳仁親王殿下歓迎夕食会用に食器1240点を創作しました…
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間道(かんどう、かんとう)と聞いてもすぐには文様のイメージが中々湧きませんが、これは端的に言えば縞模様(縦縞、横縞、格子縞があります)の裂地です。間道がなぜ縞模様のことを指すのか、その由来は定かではありませんが…
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2018年1月7日のチボリホテルにおいて、新年祝賀会と、ブラジル日本移民110周年の開会式が行われました。毎年、5団体共催の祝賀会ですが、本年は、ブラジルの裏千家とブラジル生け花協会の7団体の共催に、後援として、在サンパウロ日本国総領事館とチボリホテルが加わり、9団体で行われました…
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1979年にサンパウロ大学日本研究所の茶道講座は開講しました。当時のこのUSP日文研の初代には、鈴木悌一所長が就任。今年で39年を迎えます。当初より、林宗慶、宗円先生〔2013年より宗一先生と交代〕、星宗中(ベルタ)によって行われています…
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籠花入れを置く時は、下に薄板を敷かないという事です….
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茶席の中で火に対する水を入れる器として、釜と対比して置かれる道具です。その為、茶が点てられる際には、すでに据えられた釜は別として、いちばん最初に登場します。清らかな水を湛えた水指の存在感は大きく…
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ぶりの照り焼きは焼く前に薄めたタレに漬けておく…
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まだ寒さの残る早春、梅が咲き始める頃にウグイスが鳴きだします。春告げ鳥とも呼ばれるこの鳥にちなんだ「うぐいす餅」は、求肥で餡子を包んで楕円形にしたものの両端を少し摘まみ、うぐいす粉(青大豆から作るきな粉)をまぶして作られます…
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前回に引き続き、「和紙」をテーマにその用途について紹介します…
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イエマンジャーという名称はアフリカのヨルバ語「イェイェ・オモ・エジャ」つまり、「子どもは魚のような母親」という言葉から由来しています…
続きを読む2017年12月
2017年[平成29年]12月15日、恒例行事の忘年会が、サンパウロ市ジャルジン地区のイタリアンレストラン「Serafina」にて開催されました…
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来る2018年一月7日、新年祝賀会とブラジル日本移民110周年記念の開会式が、チボリホテルで行われます。これには日系5団体と、生け花とお茶の会が、参加して後援に、在サンパウロ総領事館とチボリホテルが参加して9団体の参加で…
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2017年11月26日、伯栄庵において宗旦忌がとり行われ、リオデジャネイロ地区の故前田静(宗静)さんおよびUSP茶の湯講座の故ロベルト・ネーベス(宗善)さんへの黙祷の後、供茶、許状引次式(40名)と続き…
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毎年、サンパウロ大学の茶道講座は、3月から始まり、11月に終わる。11月25日(土)に、サンパウロ大学「日本文化研究所」に於いて『修了茶会』と『華展』が行われた…
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先回、先々回に続き、今月も金襴の裂地をご紹介します。ここまですでに述べてきたように、昔から多くの人々を魅了してきた絢爛華麗な金襴。2回では様々な裂地をご紹介するには足りないと思い、3回続けての掲載としました…
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