17. 煮る・煮物 魚の煮付け
2018年4月

魚の煮付けにはかつおだしは使わない…
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魚の煮付けにはかつおだしは使わない…
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満開の桜の木の下で、花を愛でながら美味しい料理やお酒に舌鼓を打つお花見は、日本の春の風物詩です。お花見のお供として甘味も欠かせませんが、代表的なのはやはり「花見団子」…
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今回、和室コーナーを新設いたしました。和室は伝統的な日本の家屋に特有の、畳を敷き詰めた部屋です…
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「灰」は、草や木、動物などを燃やした後に残る粉末状の物質で、古より有用な化学物質として、広く用いられてきました。灰の主要成分は、金属元素ミネラル(カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、ナトリウム、銅、カルシュウム、アルミニウム)や珪酸などです…
続きを読む2018年3月
聖週間は、イエスキリストの受難、死と復活を記念するカトリック教の伝統的な行事を指します。キリストがエルサレムに入城した際を思い起こす「枝の主日」(受難の主日)から、復活祭までの一週間です…
続きを読む2018年2月
2008年、日本政府の依頼により、島内憲大使を通じてブラジリア日本大使館で開かれた皇太子徳仁親王殿下歓迎夕食会用に食器1240点を創作しました…
続きを読む2018年2月
間道(かんどう、かんとう)と聞いてもすぐには文様のイメージが中々湧きませんが、これは端的に言えば縞模様(縦縞、横縞、格子縞があります)の裂地です。間道がなぜ縞模様のことを指すのか、その由来は定かではありませんが…
続きを読む2018年2月
2018年1月7日のチボリホテルにおいて、新年祝賀会と、ブラジル日本移民110周年の開会式が行われました。毎年、5団体共催の祝賀会ですが、本年は、ブラジルの裏千家とブラジル生け花協会の7団体の共催に、後援として、在サンパウロ日本国総領事館とチボリホテルが加わり、9団体で行われました…
続きを読む2018年2月
1979年にサンパウロ大学日本研究所の茶道講座は開講しました。当時のこのUSP日文研の初代には、鈴木悌一所長が就任。今年で39年を迎えます。当初より、林宗慶、宗円先生〔2013年より宗一先生と交代〕、星宗中(ベルタ)によって行われています…
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籠花入れを置く時は、下に薄板を敷かないという事です….
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茶席の中で火に対する水を入れる器として、釜と対比して置かれる道具です。その為、茶が点てられる際には、すでに据えられた釜は別として、いちばん最初に登場します。清らかな水を湛えた水指の存在感は大きく…
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ぶりの照り焼きは焼く前に薄めたタレに漬けておく…
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まだ寒さの残る早春、梅が咲き始める頃にウグイスが鳴きだします。春告げ鳥とも呼ばれるこの鳥にちなんだ「うぐいす餅」は、求肥で餡子を包んで楕円形にしたものの両端を少し摘まみ、うぐいす粉(青大豆から作るきな粉)をまぶして作られます…
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前回に引き続き、「和紙」をテーマにその用途について紹介します…
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イエマンジャーという名称はアフリカのヨルバ語「イェイェ・オモ・エジャ」つまり、「子どもは魚のような母親」という言葉から由来しています…
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