~ 一盌からピースフルネスを ~

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13. 焼く・焼き物

2017年7月

鯛のように大きな魚の姿焼きは、表面を丁度よい頃合いに色付けつつ、中までちゃんと火を通すように焼くのはなかなか難しい。

鯛の姿焼きは塩水に漬けてから紙をかぶせて焼く

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水羊羹・葛饅頭

2017年7月

日本では梅雨が明け、いよいよ夏らしくなってくる頃。茶道具や着物も夏仕様になりますが、和菓子も夏らしいものが出てきます…

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濃茶

2017年5月

抹茶には泡を点てる薄茶と、練った濃い緑の濃茶があります。濃茶は日覆いをした古木の柔らかい若芽を取り石臼でひいて用います…

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12. 焼く・焼き物

2017年5月

焼き魚は強火の遠火でさっと焼くのが原則
魚を焼くときの火加減は、「強火の遠火」といわれる。弱火だと、魚に火が通るのに時間がかかって、そのあいだに水分が蒸発し、パサパサしてしまう。また強火でも火に近付けて焼くと中に火が通る前に表面が焦げてしまう…

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柏餅

2017年5月

5月5日は端午の節句。「こどもの日」「菖蒲の節句」とも呼ばれるこの日は男の子の健やかな成長を願う行事で、「柏餅」が供物として用いられます。上新粉の餅を二つに折って餡を挟み…

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もったいないの日本文化 ~ 自然の素材・竹 Ⅱ

2017年5月

今回は竹の工芸品として、茶道で使われる、「茶筅、柄杓、茶杓、蓋置」や、「建築用材」を紹介します。茶道のもてなしの心から〔わび、さび〕といった精神が生まれました。茶道の主人(亭主)のもてなしの精神、客の礼儀作法、数寄屋とよばれる茶室の建築様式、器や掛軸、茶花などに込められた〔わび・さび〕の美意識は…

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ブンバ・メウ・ボイ

2017年5月

ブンバメウボイまたは、ボイブンバは6月30日に多様な行事によってブラジル各地で開催されます。アフリカ人、インディオ(現地住民)、ヨーロッパ人等、特に六月の祭り(フェスタ・ジュニナ)やカトリック教の伝統的要素の加わったこの祭りは、ブラジルの典型的な民族劇であります…

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