21. 目
2023年12月
これから少し私たちの五感を表す文字について調べていこうと思います。今回は「目」という文字について学びましょう…
続きを読む2023年12月
これから少し私たちの五感を表す文字について調べていこうと思います。今回は「目」という文字について学びましょう…
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12月を迎えました。当地の季節は「夏」。日本とは正反対ですが、クリスマス、年末年始の忙しさは同じです…
続きを読む2023年11月
さる9月23日、19時より、大志万学院の創立記念30周年の式典が、モンテ・リバーノ・クラブで行なわれた。この大志万学院は、ブラジル公認の学校でありながら、日本文化を授業に取り入れ、生け花、茶道、書道などをはじめ…
続きを読む2023年11月
ほくほくした甘味が大人気のさつまいも。原産地はメキシコ中央部からグアテマラにかける地域で、やがてペルーに伝わったといわれています。こちら南米・ブラジルでもなじみのある食材のひとつでしょう。今回はさつまいもについて取り上げます…
続きを読む2023年11月
あっという間に「夏」を感じる気候になって参りました。
強い日差しですが、日陰に入るとひんやり。ブラジルらしい季節の到来です…
2023年11月
この植物はブラジルと南アメリカの国々が原産地で、熱帯性、亜熱帯、地中海や温暖気候でよく生育します。ムサンベーはクレオメ、ベイジョ・フェドレント「悪臭のキス」、蜘蛛花、セテ・マリアス「七のマリア」という名でも知られています…
続きを読む2023年10月
日常のお稽古の中で、濃茶、ことに四ケ伝からのお点前の際には、時季なしの銘を使うことが多くなります。主に寿ぐ言葉や禅語です…
続きを読む2023年9月
7月8日、リオデジャネイロのブラジル日本文化会館主催 (ICBJ do Rio de Janeiro)で開催された七夕祭りの行事で、茶の湯のデモンストレーションが数回行なわれました…
続きを読む2023年9月
2023年、パラナ州クリチバ市の日本記念広場(Memorial da Praça do Japão)が30周年を迎えました。桜の開花に合わせた、この特別な日の7月30日に記念茶会が開催されました。イベントの企画とお茶のお点前は、ヴィニシウス・モンフェルナッティ、そしてこの機会に特別にイバイチ市から参加されたクレシオ・サントス先生(宗和)の協力を仰ぎました…
続きを読む江戸紫、(えどむらさき)とは、江戸で染められた紫の意で、青味みを帯びた紫のことです。江戸時代の日本人が、「粋」だと感じていた色です…
続きを読む2023年9月
薄茶は点てると言いますが、濃茶は「練る」と言います。濃茶のお服加減を覚えるには経験を積むことに限ります…
続きを読む2023年9月
水は、ヒト(人)を含む多くの生命体にとって不可欠な物質です。地球と同じように生命が発生・存続しているかどうかの判断はその惑星に水が存在しているかどうかが決め手となっています…
続きを読む2023年9月
気温が低く、空気の乾燥した冬がようやく終わり、9月は木々の葉や蕾が芽吹き始める季節、ブラジルの春です…
続きを読む2023年8月
7月7、8、9の3日間、ブラジル日本都道府県連合会主催、Festival do Japãoが開催されました。日本庭園を配したお茶席…
続きを読む2023年8月
2023年の第26回文協、国士館公園の桜祭りは、 7月の1、2、8,9日の四日間、総勢427人のお客様を茶室に迎えて、サンロッケで行われました…
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