ブラジルの植物 11. オラプロノービス ora-pro-nóbis 杢キリン
2023年5月
オラプロノービスの学名はペレスキア・アクレアタ(Pereskia aculeata )です。日本名はモクキリン、サボテン科コノハサボテン属の一種であります。茎や枝に刺がありますが、見慣れているサボテンとは全然違います。それに他の植物と同じように葉が付いています…
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オラプロノービスの学名はペレスキア・アクレアタ(Pereskia aculeata )です。日本名はモクキリン、サボテン科コノハサボテン属の一種であります。茎や枝に刺がありますが、見慣れているサボテンとは全然違います。それに他の植物と同じように葉が付いています…
続きを読む2023年4月
2023年3月3、4、5日と、ベロオリゾンテで、ミナスの第十回の日本祭が、3年ぶりに、行われました。サンパウロから、四名の、スタッフが参加して、地元の若い方々の十数名の協力を、得て行われました…
続きを読む2023年4月
三月八日は、国際婦人デェーでした。又三月三日のひな祭りと、重なり、床には、つるし雛を下げました。お菓子は、二段ノ菱餅と、青楓と、木の葉の琥珀糖。モエマの、モービレ校の学生が、総勢30人…
続きを読む2023年4月
3月22日水曜日ジャパン・ハウスでトヨタ自動車のディーラーT-LINEが主催してイベントを行いました。テーマは「あなたを動かすもの」で…
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2月14日、在サンパウロ総領事館公邸で、今年2月23日に63歳のお誕生日を迎えられる、令和天皇の誕生祝賀会が行なわれました。その折に、鯉の間で、茶会も行われ、初めて茶の湯に、参加されたという方もいました…
続きを読む2023年2月
1月15日、ホテルRoseWood において、10時より初点・新年会が行われました。受付には、三本の朱傘が立ち並び、蘭の迎え花、羽子板、鏡餅が置かれ、来客を出迎えました。初点は、10時から12時半まで行われました。新年にふさわしい、卯年の扇が、脇床に置かれ、本席は、金屏風に千玄宗室大宗匠の『和気満高堂』の軸に和親棚…
続きを読む2023年2月
2023年1月24日にT-Line Toyota、サンパウロのモエマ区にあるトヨタ自動車のディーラーで、茶の湯の紹介が行われました…
続きを読む2023年2月
香、香合(香を入れる器)は、仏教伝来(六世紀中頃)と共に日本に伝来されたといわれており、仏教儀礼の場で使われるようになりました。室町時代には、仏教上の行事であった香を茶道にも取り入れ、書院の床の正面に香炉を飾って香を焚くようになりました…
続きを読む2023年2月
今回は我々になじみ深い梅を取り上げてみます。梅は日本で古くから親しまれてきた果物の一つです。梅の花に関しても春真っ先に開くおめでたい花として(「百花の魁(さきがけ)」ともいわれます)…
続きを読む2023年2月
カンブカーはこの名の他カンブカバ、カンブリコー、カンビカーの名前でも知られています。バイア州、エスピリト・サント州、パラナ州とサンタ・カタリナ州の大西洋岸原生林の植物であり生息地でも数少なく成長が遅い植物であります…
続きを読む2023年1月
在サンパウロ日本国総領事館主催、文化事業が12月3日に伯栄庵教場で、行われました。雨天の茶の湯となり、落ち着いたひと時を茶室で過ごしました…
続きを読む2022年12月
2022年11月27日に恒例の宗旦忌が、伯栄庵教場で11時より挙行された。道心リカルド宗勇さんより開会の挨拶、黙祷があり、横畠宗勇さん、クレシオ宗和さんらにより供茶が行われた…
続きを読む2022年12月
10月28日、リオデジャネイロよりエスパソ・エ・ヴィダ、Espaço e Vidaの引率で、58名の生徒、教師が、伯栄庵茶室を訪問しました…
続きを読む2022年12月
2022年10月13日、ブラジルで「子どもの日」を迎えた翌日、サント・イヴォ校の8歳の小学校3年生72人の生徒の訪問を受けました…
続きを読む2022年12月
10月4日、ブラジルの日産の社員が、伯栄庵を訪問しました。日産は、ブラジル全土で、4000人の従業員を抱えます。今回、その従業員の社内教育の一環として…
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