茶杓の銘[二]7 月(冬)
2023年7月

7 月は当地ブラジルの季節は「冬」。空気の乾いた肌寒い季節です…
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7 月は当地ブラジルの季節は「冬」。空気の乾いた肌寒い季節です…
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3月21日に、セミナリスタIMMB(イグレジャ・メシアニカ・ムンヂアル・ド・ブラジル)の方々が、19人來庵されました…
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ACEL – ロンドリーナ文化・スポーツ連盟主催第60 回EXPOJAPAN2023 が6月7日から11日まで開催されました。このイベントにおいてロンドリーナ市民はブラジル日本移民115周年を祝いました…
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6月14日にEspaço e Vida(エスパッソ・エ・ヴィダ)社の引率でリオデジャネイロより、学生(15歳)・教師、総勢 61名が、ご来庵。伯栄庵で、2組に分かれ、茶の湯を見学、参加されました…
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6月17、18日に、文協主催の文化祭りが、貴賓室で、行われました。武田宗清先生、横畠宗勇さんの指導のもとに、両日で、百名のお客様が参加…
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今年は、日本移民が、ブラジルに入植し、115年の年となります。六月十八日、文協大講堂で、先亡者開拓法要(移民祭)が執り行なわれました…
続きを読む2023年6月
日々のお稽古で「お茶杓のご銘は」と亭主と正客が問答します…
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「もののあはれ」とは、どう意味なのだろうか?これは、現代語でいう「物」、すなわち「物質」を意味するものではない。古代の日本人は、目に見えないもの、霊的な存在の物事の総体を「もの」と呼んでいた。「モノノケ」「物思い」は、そうした意味も強く残した言葉である。「もののあはれ」の「もの」は、自然界や人の世にまつわる物事のすべてを指していると理解すればいいだろう…
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この字を『キン』と呼んでも「お金」と呼んでも、現代の私たちにとって金は最も大事なものの一つではないでしょうか。今回はこの「金」という日本語について調べてみましょう…
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茶筅の扱いの教えです。お茶を点てるときは茶碗や茶筅が損じないように気をつけなければなりません…
続きを読む2023年5月
今回は胡麻についてです。アフリカにルーツを持つ胡麻は古来より栽培されており、エジプトの女王クレオパトラも種子を食べたり、油を体に塗ったりと美容のために使っていたそうです…
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オラプロノービスの学名はペレスキア・アクレアタ(Pereskia aculeata )です。日本名はモクキリン、サボテン科コノハサボテン属の一種であります。茎や枝に刺がありますが、見慣れているサボテンとは全然違います。それに他の植物と同じように葉が付いています…
続きを読む2023年4月
2023年3月3、4、5日と、ベロオリゾンテで、ミナスの第十回の日本祭が、3年ぶりに、行われました。サンパウロから、四名の、スタッフが参加して、地元の若い方々の十数名の協力を、得て行われました…
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三月八日は、国際婦人デェーでした。又三月三日のひな祭りと、重なり、床には、つるし雛を下げました。お菓子は、二段ノ菱餅と、青楓と、木の葉の琥珀糖。モエマの、モービレ校の学生が、総勢30人…
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3月22日水曜日ジャパン・ハウスでトヨタ自動車のディーラーT-LINEが主催してイベントを行いました。テーマは「あなたを動かすもの」で…
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