茶杓の銘[十七] 10月(春)
ようやく寒い冬が終わりを告げようとしています。街路樹のジャカランダが薄紫色の美しい花を咲かせています。短い春ではありますが、木々や花は、散歩の途中に季節を伝えてくれます。
「悠久」(ゆうきゅう)
果てしなく長く続くこと。大昔の過去から、現在、そして未来までも無限にあるということ。永遠とも似た意味です。
平和や自然も悠久であることを願いたいものです。
2024年10月
ようやく寒い冬が終わりを告げようとしています。街路樹のジャカランダが薄紫色の美しい花を咲かせています。短い春ではありますが、木々や花は、散歩の途中に季節を伝えてくれます。
果てしなく長く続くこと。大昔の過去から、現在、そして未来までも無限にあるということ。永遠とも似た意味です。
平和や自然も悠久であることを願いたいものです。
2024年10月