文協青年部来庵、茶道講座
4月14日、ブラジル日本文化福祉協会青年部(委員長松本セイゴ・ギレルメ)の22名が伯栄庵を訪れ、茶道講座を受講いたしました。茶道についての講義・デモンストレーション後、お辞儀やお菓子の取り方、お茶の飲み方の稽古を行いました。
講座終了後には参加者から以下の感想や質問がでました。
「お茶の世界はたくさんのシンボルがありますね」「点前の種類はどのくらいあるのですか?」「茶道ではお互いに敬意を表することが大切なのですね」「茶事では世俗の世界から心身を清めて、別世界に入っていくというところが非常に良いと思いました」
初体験の茶道に、感慨深そうでした。
Maio de 2019