SENAC の方々,伯栄庵へ来庵
10月19日にSENAC (全国商業研修サービス)のマスター ・コース(修士課程)の方々、20名が伯栄庵を来訪。約二時間にわたって伝統文化の茶道を学びました。 一行の中に、和食の先生も数名参加しておられ、宗一先生は、特に懐石などの茶や食文化について、解説しておられました。皆さんの質問は、以下の通りです。
学生たちはとても興味深い質問をしました。
ー現代社会において茶道はどのような位置を占めているのでしょうか?
ー日本社会において茶道はどれほど重要ですか?
ー料理(懐石料理)は誰が作りますか?
ー懐石料理で不適切なものは、食べ物は何ですか?
ーなぜ棗の蓋には茶入のような金箔が施されていないのでしょうか?
2024年11月