日本館で、“香水のSoneda’’からの依頼で、呈茶
「香水のソネダSONEDA」の依頼で、5月25日、イビラプエーラ公園内の日本館で、140名の方々に呈茶しました。短時間での大勢のお客様への呈茶となったので、スタッフ全員、緊張しましたが、八人と裏方三人でチームワーク良く働き、無事に終了。一回目は12時から始まり、45分間で、二回目は、15時から45分間で終了。床には「山呼万歳の声」軸と竹花入に椿。スタッフが、日本館のイチョウを床に散らし、とても印象的でした。
結界は、日本館の近くで見つけた小枝を使いました。主菓子は、日本のシンボルである桜の形をした練りきりでした。参加者一同は存分に日本情緒を楽しまれたようです。
2022年6月