リオより学生来庵、茶の湯体験
毎年、リオ・デ・ジャネイロのエッパッソ・デ・ビーダから依頼され、「茶の湯一日講座」を行なっていますが、今年も6月14日に、総勢72名が来庵しました。
デモンストレーションと呈茶等、行われ、その他、露地・蹲踞の使い方、四畳半茶室の説明を受け、参加しました。
「現代の日本でもお茶会というものは、日常的の行われているのですか?」「茶道をすることで何か精神的な変化がありましたか?」等の質問が出ました。
最後に、学生や先生方より、忘れがたいユニークな経験をしたと喜ばれました。
2019年7月